特集 仮想通貨
主な仮想通貨の価格推移データ提供:ビットフライヤー
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
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ビットコイン、3日の最高値付近で推移 3月中旬以降800%上昇
4日アジア時間の暗号資産(仮想通貨)ビットコインは3万3365ドルと、3日に付けた史上最高値の3万4800ドル付近で推移している。
ビットコイン、初の3万ドル台 2020年は300%超上昇
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが2日の取引で初めて3万ドルの大台を突破した。主流の決済手段になるとみるトレーダーや投資家が増加している。
ビットコインが最高値更新、一時2万8599ドル
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが30日の取引で、一時2万8599.99ドルまで上昇し過去最高値を更新した。年初からの上昇率は295%を超えた。
今年の米ファンド、運用成績トップはテック株と仮想通貨関連
モーニングスターによると、今年の米投資信託と上場投資信託(ETF)は米テクノロジー企業と仮想通貨(暗号資産)に集中的に投資したファンドが最も高い成績を挙げた。その一方で石油・ガス関連を中心に運用したファンドは100%近いマイナスとなった。
ビットコインが最高値更新、年初来で175%高に
17日の取引で暗号資産(仮想通貨)のビットコイン<BTC=BTSP>が過去最高値を更新した。0833GMT(日本時間午後5時33分)時点では約6.5%高の2万2765ドル。前日に2万ドルの節目を初めて突破したばかりだった。
FOMC受けドル乱高下、ビットコイン2万ドル突破=NY市場
ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)の資産購入政策に反応し、ドルが乱高下。また、暗号資産(仮想通貨)のビットコインは初めて2万ドルの大台に乗せた。
仮想通貨ファンド、機関投資家の資金流入が過去2番目の規模に
暗号資産(仮想通貨)ファンドに7日までの1週間で機関投資家から4億2900万ドルの資金が流入したことが、デジタル資産運用会社コインシェアーズが同日公表したデータで分かった。
ビットコイン、価値保存手段としてはまだ不安定=フィデリティ
米資産運用大手フィデリティ・インベストメンツ傘下のフィデリティ・デジタル・アセッツのトム・ジェソップ社長は「ロイター・グローバル・インベストメント・アウトルック・サミット2020」でビットコインについて、価値の保存手段とするには依然として価格があまりに不安定だとの見方を示した。
FBのリブラ、「ディエム」に改名 承認に向け独立性強調
米フェイスブックが導入を計画する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」が「ディエム」に改名したことが分かった。仮想通貨プロジェクトの独立性を強調し規制当局の承認を得ることが狙いという。
ビットコインが一時13%急落、ポジション解消や規制巡る懸念で
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが26日の取引で一時13%急落、11月16日以来10日ぶりの安値を付けた。
インタビュー:中銀デジタル通貨、仮想通貨に強い追い風=マネックス社長
マネックスグループの松本大社長は、ロイターのインタビューで、日銀が開発を進めている中央銀行デジタル通貨(CBDC)が発行されれば暗号資産(仮想通貨)とCBDCの交換が飛躍的に増え、傘下の仮想通貨交換業・コインチェックのビジネスにも「強烈な追い風が吹く」との見通しを示した。
ドル上昇、ビットコイン3年ぶり高値=NY外為
ニューヨーク外為市場では、ドルがユーロや円などの主要通貨に対して上昇した。市場では新型コロナウイルス感染拡大への警戒感と、ワクチン開発への期待がせめぎ合っている。
ビットコインが約3年ぶり高値、1万7000ドル台
暗号資産(仮想通貨)のビットコイン<BTC=> <BTC=BTSP>が17日、1万7000ドル台に値上がりし、約3年ぶりの高値を付けた。物価上昇へのヘッジ資産として買われたほか、ビットコインの利用範囲が広がるとの期待も買いを後押ししたという。