外国為替チャート
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外国為替レート一覧
通貨 | 終値 | 高値 | 安値 | 変化率 | 買い気配 | 売り気配 |
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米 ドル/日本 円 | 105.59 | 105.59 | 105.59 | +0.00% | 105.59 | 105.62 |
ユーロ/日本 円 | 124.85 | 124.85 | 124.93 | +0.00% | 124.85 | 124.95 |
ユーロ/米 ドル | 1.1821 | 1.1821 | 1.1821 | +0.00% | 1.1821 | 1.1831 |
英 ポンド/日本 円 | 137.75 | 137.75 | 137.75 | +0.00% | 137.75 | 137.87 |
オーストラリア ドル/日本 円 | 76.440 | 76.440 | 76.440 | +0.00% | 76.440 | 76.490 |
ニュージーランド ドル/日本 円 | 70.380 | 70.380 | 70.380 | +0.01% | 70.380 | 70.450 |
カナダ ドル/日本 円 | 80.470 | 80.470 | 80.480 | +0.00% | 80.470 | 80.540 |
スイス フラン/日本 円 | 115.97 | 115.97 | 115.97 | +0.00% | 115.97 | 116.08 |
南アフリカ ランド/日本 円 | 6.4111 | 6.4111 | 6.4190 | +0.07% | 6.4111 | 6.4219 |
通貨換算
コラム:不透明感増す金融市場 5つの懸念と強気になれる理由=青木大樹氏
[東京 5日] - 米国をはじめとするグローバルな金融市場に先行きの不安感が強まっている。これまでは景気のリバウンドと政策効果によって支えられてきた期待先行の市場であり、特に米国の実質金利の低下は、株式市場のバリュエーションの上昇と通貨ドルの下落をもたらした。しかし、これからは経済・企業収益の回復、米大統領選挙後の政治といったファンダメンタルズが重要な要素となってくる。
コラム:先進国のマネー急増、「インフレの芽」にならない理由=唐鎌大輔氏
[東京 29日] - 主要国のマネーサプライ(日本ではマネーストックと呼ぶ)急増をどう解釈すべきか、具体的には「インフレの芽」になるのかどうかに注目する議論が、散見されるようになっている。マネーサプライは端的には実体経済に流通する貨幣量であるため、その増加から将来的な物価上昇を予見することは、合理的な見方とも言える。物価に影響がある動きならば、結果的に為替にも無視できない影響を与える。
コラム:勝者決まらない米大統領選なら、市場変動拡大へ=上野泰也氏
[東京 30日] - 11月3日に投開票が行われるアメリカ大統領選挙。世論調査では民主党候補のバイデン前副大統領が共和党のトランプ大統領をリードしているものの、再選を目指すトランプ氏が追い上げており、激戦州ではほぼ互角という調査結果も出ている。いわゆる「隠れトランプ」の存在が今回も指摘されており、選挙結果は接戦になるという見方が多い。日本時間の30日午前、オハイオ州で行われた1回目を皮切りに3回行われる討論会は、両陣営のどちらにとっても大きなミスは許されない。
コラム:菅首相と日銀、コロナ後のマイナス金利終了で歩み寄りは可能=鈴木明彦氏
[東京 2日] - 菅義偉首相は、安倍晋三前政権の経済政策であるアベノミクスを継承すると表明し、金融政策に関して、日銀との関係は安倍前首相と同じように進めたいと語っている。もっとも、継承されるアベノミクスはこの8年間でかなり変わってきており、アベノミクス登場時のようにデフレ脱却のスローガンが盛り上がることはないだろう。同時に、政府・日銀のアコードが続いている以上、金融政策が正常化に向けて大きく動き出すことも考えにくい。
コラム:菅政権のデジタル革命、効果の「見える化」がカギ=熊野英生氏
[東京 30日] - 菅義偉政権は高支持率でスタートしたが、国会での施政方針演説もまだ行われていないので、政策の全体像が見えない部分もある。「スガノミクス」と呼ぶ人は多いが、マクロ政策的な要素で構成されていなければ、エコノミクス(経済学)とは呼べないと思う。菅首相は、自分の感性に基づいて鋭く切り込んでいて、独自のスタイルで改革を試みようとしている。