- 少なくとも3日間の保存食の供給を保管します。
- 冷蔵・下ごしらえ・調理また水もほとんど、あるいはまったく必要のない食品を選びましょう。
- 手動栓抜きと食器を荷造りします。
- のどの渇きを促進する塩分の多い食品を避けます。
- あなたの家族が食べるような食品を選びましょう。
- インスタント食品の缶詰の肉、果物や野菜
- たんぱく質または乾燥フルーツ
- 乾燥したシリアルまたはグラノーラ
- ピーナッツバター
- 乾燥フルーツ
- ナッツ(木の実)
- クラッカー
- 缶入りジュース
- 保存用殺菌牛乳
- 高エネルギー食品
- ビタミン剤
- 乳幼児の食品
- 心の安らぐ・ストレス解消食品
推奨される消耗品一覧 (PDF)
緊急時においての食品安全
洪水、火災、国家的災害、または強風・積雪・氷による停電はあなたの食品の安全性を脅かします。災害時の前後に何をすべきかを知っておけば、病気になるおそれを減らすことができます。また、これらのガイドラインに沿うことで、腐食などで無駄になる食品の量を最低限にとどめることができます。
停電は1年中いつでも起こりえるものであり、住宅地に電気を復旧させるには2~3時間から数時間までかかる可能性があります。電気や冷却源がなくては、冷蔵庫や冷凍庫で保存された食品は安全ではなくなってしまいます。食品中のバクテリアは華氏40~140度の間で急激に生長しますから、その食品を食べた人は、重病を患うことになりかねません。
www.foodsafety.gov/keep/emergency/ (英語)を訪れて、非常事態においていかに食品を安全に保つかを調べましょう。