卵焼きや目玉焼き、フレンチトーストにパンケーキ、そしてお好み焼きや親子丼などにも欠かせないのが鶏卵だ。そのまま焼いてもいいし、材料として調理に使用してもいい。まさに万能な食材といえるだろう。
とても便利で美味しい卵だが、実は生のままご飯にかけて食べても美味しいのをご存じだろうか? 「ええっ!? 生のまま食べるなんて気持ち悪い!!」と思うかもしれないが、実際にやってみてほしい。信じられないほど最高に激ウマなのだ。
実際に生卵をご飯にかけ、醤油を足して食べてみた。そして、あまりにも濃厚かつディープなコクに衝撃を受けた。なんなのだ? どうすれば、こんなにも柔らかくて深い味わいを出せるのだろうか? 何も特別調理はしていない。生卵とご飯、そして醤油だけなのだ。
皆さんも、生卵をご飯にかけて食べてみてほしい。きっと、他の料理では決して体験できない究極なるディープな世界を堪能できるはずだ。注意点をひとつ。必ず新鮮で清潔な生卵を使い、卵をご飯にかけたら時間をおかずにすぐ食べること。いやあ、まいった。うますぎる。
Photo: RocketNews24.
コメントをどうぞ