Skip Global Navigation to Main Content
Skip Breadcrumb Navigation

ズムワルト臨時代理大使の声明-「在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定」の国会の承認について

2009年5月13日

 在日米国大使館は、日本の国会が、2009年2月17日にクリントン米国国務長官と中曽根外務大臣が署名した「在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定」を承認したことを歓迎する。これは、2006年5月1日の「再編の実施のための日米ロードマップ」の完全なる実施に向けた、大きな一歩である。米国政府は、8000人の海兵隊員とその家族の沖縄からグアムへの移転など、在日米軍再編の完了に向け、引き続き全力で取り組んでいく。