アメリカンスペース ニュース
アメリカンシェルフを東京都内で初めて設置
テープカットの様子
(写真提供：千代田区広報広聴課)
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米国大使館と千代田区立日比谷図書文化館は、米国に関する書籍や資料を並べた本棚「アメリカンシェルフ」を東京都内で初めて設置し、11月16日に記念式典が催されました。式典は、タラ・Ｄ・ソネンシャイン国務次官が出席し、クリントン国務長官の自伝など70冊が並んだ仮設の本棚の前で、テープカットを行いました。
本格的な本棚を設置するのは来年ですが、11月末には仮書棚を設置する予定です。書籍は起業、女性のリーダシップ、統計資料などビジネス関連を中心としたコレクションとなります。
「アメリカンシェルフ」は米国の歴史、文化、価値観への理解を促進する国務省、米国大使館のプロジェクトです。