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プレスリリース

「日米フィルムアカデミー」10月22日、六本木ヒルズにて開催

在日米国大使館、ユニジャパン、第25回東京国際映画祭 共催
9.11同時多発テロの遺族らを追ったドキュメンタリーも上映

2012年10月15日

 米国大使館、公益財団法人ユニジャパン、第25回東京国際映画祭は「日米フィルムアカデミー」と題する上映とトークのイベントを 2012年10月22日(月)午後6時30分~9時30分、六本木アカデミーヒルズ(森タワー49階)にて共催する。参加費は無料。申込み はオンラインにて下記まで。日英同時通訳付き。

 「日米フィルムアカデミー」では9.11同時多発テロの遺族ら5人のアメリカ人の人生を記録した受賞ドキュメンタリー映画「リバース (Rebirth)」を上映する。映画はあの惨事がもたらした悲しみや喪失感を強く訴えると共に、心の傷を乗り越え立ち上がっていく人の心の 復興の軌跡を描いている。上映に先立ち、ジム・ウィテカー監督によるトークもある。ウィテカー監督は現在、ウォルト・ディズニー・スタジオ内のウィ テカー・エンタテインメントの代表兼プロデューサーである。またイマジン・エンタテインメントでは映画製作部門の代表を務めたこともあり、「8 Mile」「アメリカン・ギャングスター」「プライド 栄光への絆」「ロビン・フッド」といった多くの有名作品を製作総指揮。その経験を基に、ウィテカー 氏がアメリカで映画製作者として成功する秘訣、ヒットする映画を製作する方法、資金調達や配給の仕方、映画製作を目指す人にとってアメ リカの映画スクールはチャンスの場であることなど映画製作の舞台裏を披露する。

 米国大使館は、映画好きの人々、映画製作を目指す人々が、ハリウッドの著名な映画製作者に会える貴重な機会となる今回のイベ ントに大勢参加してくださるものと期待している。

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取材のお問い合わせ:東京国際映画祭事務局 コミュニケーション広報グループ 宣伝チーム
Tel: 03-3553-4793 Fax: 03-3553-4788 E-mail: tiff-pr@tiff-jp.net