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非移民ビザ手続き

APEC会議

よくある質問

アメリカで行われるAPEC会議のために渡航する場合、渡航者の国籍や渡航目的によってビザが必要になります。

米国ビザが必要な場合は、出発予定日まで十分余裕を持ってビザ申請を行ってください。ほとんどの場合、ビザプロセス時間は面接後約1週間ですが、追加手続きが必要と判断された場合、手続きに6週間以上を要することもあります。

下記の情報をご参照の上、どのビザが必要かご確認ください。

政府職員:

外国政府を代表してAPEC会議に参加する場合は、適正なビザを申請しなければなりません。外国政府の代表者はA-1またはA-2ビザが必要です。地方の政府関係者は、ビザ免除プログラム(VWP)を利用するか、B-1ビザを申請しなければなりません。

外交・公用ビザの申請は、外交・公用ビザのページをご覧ください。

報道関係者:

報道機関の一員としてAPEC会議に参加する場合は、有効なIビザが必要です。Iビザに関する情報は、報道関係者のページをクリックしてください。

その他:

民間団体の代表としてAPEC会議に出席する方は、VWPを利用して渡航できる方を除き、B1/B2(商用・観光)ビザが必要です。VWPで渡航するためには、事前に電子渡航認証システム(ESTA)にオンラインで申請しなければなりません。

ESTAについての詳細はESTAのページをご参照ください。

APECビジネス・トラベル・カード (ABTC):

APECビジネス・トラベル・カード(ABTC)はビザではありませんし、米国入国書類ではありません。VWPの要件を満たす方を除き、米国に渡航するためにはビザが必要になります。

ビザ申請に関する情報は、非移民ビザ申請手続き方法をご覧ください。

関連リンク: