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米国永住者

永住資格の放棄

あなたが米国永住者(LPR)で、再入国許可証なしに12ヶ月を超えて米国外に滞在すると、ほとんどの場合永住資格を失うことになります。

米国永住者の資格を失った後も移民として米国に戻ることを希望する場合は、許可を受けた移民請願書または帰国居住者の資格のいずれかに基づき新たに移民ビザを取得しなければなりません。詳細は申請手続きページをご覧ください。

非移民として米国へ旅行する場合は、あなたの資格を明確にするため、I-407(永住資格の放棄)を提出することをお勧めします。通常、米国永住者の資格を保有していた方は、非移民ビザが発給される前にこのフォームを提出しI-551(グリーンカード)放棄の手続きをするよう案内されます。

永住資格放棄の手続きは下記の場所で行うことができます。

  • 米国大使館:毎週金曜日(休館日を除く)、08:30~12:00。予約不要
  • 那覇総領事館:月曜~金曜日(休館日を除く)、08:30~11:30または13:30~15:00。予約不要
  • 大阪総領事館:E-メール(NIVOsaka@state.gov)にてお尋ねください。

    重要: 永住資格を放棄するためには申請者本人が来館し手続きする必要があります。 I-407を郵送で申請することはできません。

    「永住資格の放棄」の申請には次の書類が必要です。 

    • パスポート
    • グリーンカード
    • 再入国許可証
    • I-407(PDF 624KB)

    永住資格の放棄と同じ日に短期観光や商用などの非移民ビザを申請する場合は、非移民ビザ予約をお取りの上ご来館ください。次回、米国に入国する際に非移民ビザとI-407のコピーをお持ちになることで、移民審査官があなたの資格(移民または非移民)を考慮する際のリスクを最小限にすることができます。 ビザ免除プログラムの条件を満たしている場合はビザなしで渡米することができます。渡航の際は、I-407のコピーを持参することをお勧めします。

     

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