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講演会のお知らせ

政府の災害対策と国民の信頼 ~アメリカの経験から~

■日 時: 2011年6月13日(月) 午後4時~5時30分
■会 場: 福岡アメリカン・センター 電話:092-761-6661
(福岡市中央区天神2-2-67 ソラリアパークサイドビル8階)
■講 師: メリーランド大学 政治学部 教授 エリック・アスレイナー氏

講演会案内状(2枚)ダウンロード PDF
 
東日本大震災後の状況は、政府の危機管理や情報発信のあり方が、重要な政策決定をする上では欠かせない「政府への信頼」に大きな影響を与えうることを示しています。同様のことはハリケーン・カトリーナ、メキシコ湾原油流出事故、スリーマイル島原発事故など、過去のアメリカの災害で不十分な対応が政府への不信を広げたケースでも浮き彫りになりました。
 
この講演会では、アメリカ政治や比較政治、公共政策などを専門とするメリーランド大学のエリック・アスレイナー教授に、災害対応のあり方が政府や指導者、政治家への国民の信頼にど影響を与え、どのような条件のもとで国民は政府を信頼するのかなどについて、アメリカの経験をもとに話してもらいます。多数のご来場をお待ちしております。  (入場無料・日英同時通訳つき・事前申込制)
 
出席お申し込みは電話(092-761-6661)、メール(FACprogram@state.gov)、またはダウンロードしたファックス申込用紙でお願いします。(担当:宮内)