地域イノベーション創出総合支援事業

ホーム > 重点地域研究開発推進プログラム(シーズ発掘試験)

シーズ発掘試験

トピックス


お知らせ
H21.01.14 平成21年度「シーズ発掘試験」研究課題の募集について(プレスリリース)。
H20.11.28 平成20年度「シーズ発掘試験」研究概要を掲載いたしました。
H20.11.28 平成19年度「シーズ発掘試験」事後評価を掲載いたしました。
▲ ページのトップに戻る

制度の説明
(1) シーズ発掘試験とは
シーズ発掘試験は、コーディネータ等(注1)が発掘した大学等の研究シーズ(注2)の実用化を促し、コーディネータ等の活動を支援することを目的としています。

注1 「コーディネータ等」とは、大学等の公的研究機関の研究成果を発掘し、研究シーズや企業ニーズの探索やマッチング、研究シーズの育成、研究成果の各種制度や企業への橋渡しを専らの業務としており、コーディネータ以外にアドバイザー・マネージャー・プランナー・プロデューサー等と呼ばれ、国・地方公共団体・非営利団体・公的機関・大学等(ただし、株式会社TLOを含む)に属している産学官連携分野の専門家です。
注2 「研究シーズ」とは、実用化が期待される研究テーマであって、知的財産権の取得が期待される、もしくは、知的財産権を既に取得し、実用化に向けて発展が期待される研究課題です。
(2) シーズ発掘試験の仕組み
研究を実施する「研究者」と、実用化を支援する「コーディネータ」が連名で応募します。研究者は、研究機関の「受託研究制度」を利用して研究を実施し、コーディネータは、実用化の観点から助言、情報提供などのサポートを行います。終了後も、研究者とコーディネータが連携して、他実用化支援制度への展開/展示会等への参加/共同研究の推進など、実用化に向けた各種活動を進めていくことが期待されます。

シーズ発掘試験の仕組み

(3) シーズ発掘試験の目的
�@ 新規性、独創性に優れ、実用化の期待度が高い研究テーマに関する成果の蓄積を支援し、以後の各種制度への展開や、実用化を指向したPR、共同研究などを促します。
�A 成果の蓄積により、コーディネータによる実用化に向けた効果的な活動を促進します。
�B 応募、試験、成果のまとめというプロセスを通じて、研究者とコーディネータの結びつきを強化します。
▲ ページのトップに戻る

募集案内

平成21年度シーズ発掘試験 研究課題の募集を開始いたします。

 募集期間: 平成21年1月15日(木)〜3月16日(月)12:00締切
 申請方法: 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からお願いいたします。
 公募説明会: お近くのJSTイノベーションプラザ・サテライトへお問い合わせください。

関連ファイルダウンロード
平成21年度 募集要項(PDF:440KB)
課題申請書 様式ファイル(Word:116KB)
▲ ページのトップに戻る

採択課題情報
採択年度 プレスリリース 研究概要
平成20年度 A(発掘型) 採択課題一覧 都道府県別 研究分野別
平成20年度 B(発展型) 都道府県別
平成19年度 採択課題一覧 都道府県別 研究分野別
平成18年度 採択課題一覧
平成17年度 採択課題一覧

▲ ページのトップに戻る

報告書
 <応募データ分析>
件名 発表年月
平成19年度シーズ発掘試験 データ分析報告書(PDF:832KB) 平成19年10月
平成18年度シーズ発掘試験 データ分析報告書(PDF:1.25MB) 平成18年11月
平成17年度シーズ育成試験 データ分析報告書(PDF:680KB) 平成18年3月

 <追跡調査>
件名 発表年月
平成17年度シーズ育成試験 追跡調査分析報告書(PDF:924KB) 平成19年8月

▲ ページのトップに戻る

評価
 <事後評価>
評価コメント
平成19年度シーズ発掘試験 事後評価
平成18年度シーズ発掘試験 事後評価


 <追跡評価>
件名 発表年月
平成17年度シーズ育成試験 追跡評価報告書(PDF:244KB) 平成20年9月


▲ ページのトップに戻る

お問い合わせ先
お近くのプラザ・サテライト、または東京本部まで

独立行政法人科学技術振興機構
〒102-8666 東京都千代田区四番町5−3
産学連携事業本部 地域事業推進部
Tel:03-5214-8419 Fax:03-5214-8487
担当:落合、貝沼、岩本

JST科学技術振興機構