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全国的なプログラム
World's Largest Museum Complex

計18の博物館、美術館、国立動物園からなるスミソニアンは、世界最大の博物館群です。スミソニアン協会は1億3,650万点もの文化遺産や標本を所蔵し、これを米国で公開しています。また、研究機関としても知られるスミソニアン協会は、公共教育やサービスのほか、芸術・科学・歴史分野での奨学金制度といった、さまざまな活動に力を注いでいます。スミソニアン協会は、1846年に英国人科学者ジェームズ・スミソンが「知識の向上と普及」のために米国に寄贈した資金によって設立されました。


スミソニアンの博物館と美術館は、首都ワシントンのワシントン記念塔から国会議事堂にいたるナショナル・モール地区に立ち並んでいます。その他6つの博物館と動物園はワシントン都市圏の別の場所にあり、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、国立アメリカ・インディアン博物館ジョージ・グスタフ・ヘイ・センターはニューヨーク市に置かれています。また、スミソニアンで最も新しい博物館となる国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館はワシントン市のナショナル・モール地区に設立される計画です。芸術産業館は改修のため休館中となっています。

 

全国的プログラム
全米を網羅

Across the Country
スミソニアン協会は全国的な機関として、文化面および教育面で価値のある、さまざまなプログラムを展開しています。
スミソニアン協会巡回展示サービス (Smithsonian Institution Traveling Exhibition Service)
は、芸術、歴史、科学関連の展示会を企画し、博物館や大学など各地の公共機関を巡回しています。
スミソニアン・アフィリエーションズ (Smithsonian Affiliations)
は、各地の文化団体と長期の協力関係を築き、所蔵品やプログラムを米国各地の人々のもとに届けています。
月刊誌 「Smithsonian」
では、芸術、歴史、科学、ならびに米国文化に関する記事を伝えます。
隔月誌 「Air & Space/ Smithsonian」
では、航空宇宙に関する記事に特化して伝えます。
スミソニアン・アソシエーツ (The Smithsonian Associates)
は、ナショナル・モール地区ならびに米国各地で、公演、講義、講習会をはじめとする各種イベントを開催しています。
スミソニアン・フォークウェイズ・レコーディングス (Smithsonian Folkways Recordings)
は、世界各地の伝統文化の音声を収録しています。
スミソニアン・ジャーニーズ (Smithsonian Journeys)
は、専門家の深い洞察に基づく教育巡回プログラムを提供しています。
研究機関
世界規模
Research Centers
スミソニアンは、人文科学と芸術における世界有数の研究機関です。各館で進められている基礎研究に加え、スミソニアンには、特殊分野の研究施設が多数あります。
アメリカ美術古文書館 (Archives of American Art)
は、米国のビジュアル・アートの歴史に関する貴重な原資料を所蔵しています。
国立動物園の 自然保護研究センター (Conservation and Research Center)
では、園内の珍しい動物、絶滅の危機に瀕した動物に関する研究を行っています。

スミソニアン天体物理観測所(Smithsonian Astrophysical Observatory)
は、天文学、天体物理学、宇宙科学地球物理学の研究を行っています。

博物館文化財研究所 (Museum Conservation Institute)
は、博物館展示物に関する技術的な研究、分析、および保存を行っています。

スミソニアン環境研究センター Smithsonian Environmental Research Center)
は、世界人口の70%が暮らす沿岸域の生態系で発生するさまざまな事象を研究しています。

フォート・ピアス・スミソニアン海洋センター (Smithsonian Marine Station at Fort Pierce)
は、海洋科学の研究を行っています。
スミソニアン熱帯研究所
(Smithsonian Tropical Research Institute)

は、環境生物学、熱帯生物の習性や進化、環境について研究を行っています。
スミソニアン・インフォメーション
電話
(202)633-1000(音声/テープ)、または(202)633-5285(テレタイプライター)まで。月-金は午前9時~午後5時15分、土は午前9時~午後4時。
書簡
郵送先: Smithsonian Information,
SI Building, Room 153, MRC 010,
P.O. Box 37012, Washington, D. C. 20013-7012。
電子メール
info@si.eduまで。
ホームページ
スミソニアン博物館および研究機関に関して。www.smithsonian.org
所在地
ナショナル・モール地区やドナルド・W・レイノルズ・センターに設置されている地図や案内板が目印です。
入場料
特に指定のない限り無料。
開館時間
首都ワシントンにある博物館の開館時間は、特に指定のない限り午前10時~午後5時30分となっており、12月25日を除いて毎日開館しています。夏季の延長時間については年ごとにお知らせします。キャッスル(スミソニアン本部)内のスミソニアン・インフォメーション・センターの開館時間は、毎日午前8時30分~午後5時30分です。
ツアー
ほとんどの博物館で、予約不要の無料ハイライト・ツアーが実施されています。ツアー時刻などの詳細については、各博物館の案内デスク、またはスミソニアン・インフォメーションまでお問い合わせください。
無料パンフレット
一般的なパンフレットは各種言語で用意されています。障害を考慮した別書式のパンフレットやサービスも用意されています。この別書式の英語版パンフレットについては、スミソニアン・インフォメーションまでお問い合わせください。
スミソニアンへの入会
スミソニアンでは、さまざまな関心を持つ方々のために、各種会員制度を提供しています。詳しくは、スミソニアン・インフォメーションまでお問い合わせください。
スミソニアンの庭園
イーニド・A・ホープト・ガーデン、キャサリン・デゥリン・フォルジャー・ローズ・ガーデン(ツアーなし)、メアリー・リビングストン・リプリー・ガーデン、バタフライ・ハビタット・ガーデンの所在地については、パンフレットの地図をご覧ください。天候がよい場合は、4月中旬から9月にかけて、園芸家によるツアーが週1回、30~45分間開催されます。当日のツアーについては、庭園入口の案内板(シーズン中のみ)をご覧になるか、各博物館の案内デスクまでお問い合わせください。
フォークロア・フェスティバル
スミソニアン・フォークライフ・フェスティバルは、初夏の約10日間に渡って開催されます。期間中は、ミュージシャン、ストーリーテラー、アーティスト、シェフといった各分野の才能たちがワシントンのナショナル・モール地区に集結し、経験や腕前を披露します。
お子様向けプログラム
A&I メリーゴーランド:
スミソニアンのメリーゴーランドは、芸術産業館からジェファーソン・ドライブを渡ったナショナル・モール地区の屋外にて、天候がよい時に年間を通して運行されています。
Freer and Sackler Galleries フリーア美術館とサックラー・ギャラリー(Freer Gallery and Sackler Gallery)
『イマジン・アジア』と題する無料プログラムが、大人同伴のお子様(6~14歳)を対象に毎週実施されています。展示場を回ったり、展示テーマに関連したアートを制作して持ち帰ることができます。物語を聞いたり、音楽や美術を通してアジアの文化を学ぶこともできます。
Hirshhorn Museum and Sculpture Garden ハッシュホーン博物館と彫刻の庭(Hirshhorn Museum and Sculpture Garden)
彫刻の庭のアート・ラボでは、創造性を刺激し、近代および現代美術の理解を深める斬新なプログラムが開催されています。色分けされた「アートカード」付きの無料『ファミリー・ガイド』の配布や、ティーン向けワークショップ、『ヤング・アット・アート』プログラムなどが、幼児からティーンまでをアートの魔法へ導きます。
National Air and Space Museum 国立航空宇宙博物館
(National Air and Space Museum)

「飛行のしくみ」という展示ホールでは、飛行原理の説明や実演、子ども向け体験活動が行われているほか、双方向型端末が50カ所以上設置されています。アインシュタイン・プラネタリウムでは、宇宙や天文学に関連した映像が、無数の星がちりばめられたドーム型の天井に投射されます。また、ロッキード・マーティンIMAXシアター(The Lockheed Martin IMAX Theater)では、5階建ての高さに匹敵する大型スクリーンで映像を満喫できます。
National Museum of African Art 国立アフリカ美術館
(National Museum of African Art)

あらゆる年齢層の子どもを対象に、アフリカ音楽、体験ワークショップ、ストーリーテリング、特別ツアーなどのプログラムを年間を通して開催しています。
Mammal Hall 国立アメリカ・インディアン博物館(National Museum of the American Indian) )
家族の日、無料ストーリーテリング、原住民の音楽、ダンス、芸術などのプログラムが年間を通して開催されています。ウェルカム・デスクでは『ファミリー・ガイド』を無料配布しています。
National Museum of Natural History

国立自然史博物館
(National Museum of Natural History)

ディスカバリー・ルーム」では、自然科学に関連した展示物に触れたり、ボランティア・アシスタントから説明を受けることができます。(12歳以下の子どもは大人の同伴が必要)。「恐竜ホール」、「哺乳類ホール」、「地質学ホール」そして「ジョンソンIMAXシアター」もお見逃しなく。

National Postal Museum 国立郵便博物館
(National Postal Museum)

ハガキを制作したり、馬車のレプリカやトレーラー・トラックの運転席に乗るなどの体験ができます。
National Zoo 国立動物園 (National Zoo)
展示の大部分にボランティア係員が待機しています。また、土日に一般公開される「ハウ・ドゥー・ユー・ズー?」センターは、子どもが動物園の仕事を知る絶好の機会となっています。ゾウとアシカのトレーニングは毎日行われますが、時間帯についてはビジター・センターでご確認ください。
International Gallery S・ディロン・リプリー・センター(S. Dillon Ripley Center)
「ディスカバリー・シアター」は9~7月の間、2~12歳の子どもを対象に開催されています。
American Art スミソニアン・アメリカ美術館(Smithsonian American Art Museum)
7~12歳のお子様連れ家族向け「アート・ア・ラ・カルト」のほか、家族の日、アーティストによる実演や音楽演奏などの無料プログラムがあります。
博物館
ワシントン市内
Smithsonian Institution Building (The Castle) スミソニアン協会本部(キャッスル) Smithsonian Institution Building (The Castle)
スミソニアン協会本部(キャッスル)には、管理事務所、スミソニアン・インフォメーション・センター、および「スミソニアン協会-アメリカの宝箱」の展示があります

ハイライト 6つの言語で利用可能なタッチスクリーン式端末による案内、首都の模型など

1000 Jefferson Drive S.W.  地下鉄駅:「Smithsonian」駅下車(モール方面出口) 開館時間:午前8時30分~午後5時30分

ミュージアムショップ、案内デスク、ATM、身障者用アクセス、聴覚障害者用 公衆電話、

Arthur M. Sackler Gallery

アーサー・M・サックラー・ギャラリー (Arthur M. Sackler Gallery)
古代から現代まで、さまざまな美術の伝統を中心としたアジア美術が展示されています

ハイライト 中国のヒスイや青銅器、古代イランの銀器、ペルシャの写本、現代日本の陶磁器など

1050 Independence Avenue S.W. 地下鉄駅:「Smithsonian」駅下車(モール方面またはIndependence Avenue方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ ロッカー、身障者用アクセス

Freer Gallery フリーア美術館 (Freer Gallery of Art)
新石器時代から20世紀初頭までのアジアの美術品と、アメリカ人アーティスト、ジェームズ・マクニール・ウィスラー作の貴重なコレクションが展示されています

ハイライト 中国の絵画、日本の漆器、インドの彫刻、韓国の陶磁器、イスラムの金属器、ウィスラーのピーコック・ルームなど

Jefferson Drive at 12th Street S.W.  地下鉄駅:「Smithsonian」駅下車(モール方面またはIndependence Avenue方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー、身障者用アクセス

Hirshhorn

ハッシュホーン博物館と彫刻の庭 (Hirshhorn Museum and Sculpture Garden)
さまざまな現代美術品が、円筒形の建物の中、隣接する広場、地階に作られた彫刻の庭などに展示されています

ハイライト ロダン、ムーア、ムニョス、リキテンスタイン作の大型彫刻(広場と彫刻の庭)、デ・クーニング、ウォーホール、リヒター作の絵画(ギャラリー内)、カルダー作のモビール、フィルムなど

Independence Avenue and Seventh Street S.W. 地下鉄駅:「L’Enfant Plaza」駅下車(スミソニアン博物館方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー、身障者用アクセス、聴覚障害者用公衆電話、お食事 レストラン夏季のみ営業

Hirshhorn Museum and Sculpture Garden 国立航空宇宙博物館 (National Air and Space Museum)
数百におよぶ飛行機、宇宙船、ミサイル、ロケットなどの航空関連展示品を、23のホールに分けて公開しています

ハイライト ライト兄弟の1903フライヤー、スピリット・オブ・セントルイス、スペースシップ.ワン、アポロ11号司令船、ハッブル宇宙望遠鏡のテスト機など

Independence Avenue and Seventh Street S.W.  地下鉄駅:「L’Enfant Plaza」駅下車(スミソニアン博物館方面出口)

お食事、ミュージアムショップ、案内デスク、ATM、身障者用アクセス、聴覚障害者用公衆電話、IMAX(r) 劇場、プラネタリウム

African Art 国立アフリカ美術館 (National Museum of African Art)
アフリカ全土の伝統芸術や現代美術の最も優れた作品が展示されています

ハイライト 現代アフリカン・アートを代表するシルビア・H・ウィリアムズのギャラリーなど

950 Independence Avenue S.W. 地下鉄駅:「Smithsonian」駅下車(モール方面またはIndependence Avenue方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー、身障者用アクセス、聴覚障害者用公衆電話

Star Spangled Banner 国立アメリカ歴史博物館ベーリング・センター (National Museum of American History, Kenneth E. Behring Center)
科学、文化、社会、技術の各方面での米国の発展が展示されています。当館は、改修のため2008年中ごろまで休館中です。
展示品、コレクション、活動については、ウェブ・サイト americanhistory.si.eduをご覧ください
National Museum of the American Indian

国立アメリカ・インディアン博物館
(National Museum of the American Indian)

世界最大規模のアメリカ・インディアン文化展示コレクションのひとつ。先住民の観点から北米、中米、南米までを網羅した展示となっています

ハイライト 『フー・ウィ・アー』、『ウェルカム・ホーム』、『ア・サウザンド・ロード』の上映、コンピューター端末や参考資料を備えたリソース・センターなど

Independence Avenue and Fourth Street S.W. 地下鉄駅:「L’Enfant Plaza」駅下車(スミソニアン博物館方面出口)

お食事、ミュージアムショップ、案内デスク、ATM、身障者用アクセス、聴覚障害者用 公衆電話、

National Museum of Natural History 国立自然史博物館 (National Museum of Natural History)
国立自然史博物館には、人類の起源、世界文化の発展、古代と現代の哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、昆虫、海洋生物などが展示されています

ハイライト 恐竜、アフリカの歴史と文化、地質、宝石や鉱物、ホープ・ダイヤモンド、哺乳類ホール、ディスカバリー・ルームなど

10th Street and Constitution Avenue N.W.  地下鉄駅:「Federal Triangle」または「Smithsonian」駅下車(モール方面出口)

お食事、ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー 、ATM、身障者用アクセス、聴覚障害者用 公衆電話、IMAX(r) 劇場

National Museum of Natural History S・ディロン・リプリー・センター
(S. Dillon Ripley Center)

インターナショナル・ギャラリーでは、スミソニアン博物館およびその他機関からの、科学、歴史、美術、技術、文化に関するさまざまな展示を行っています。

ディスカバリー・シアターでは9月~7月の間、2~12歳の子どもを対象として、音楽、芝居、ストーリーテリング、人形劇などの教育プログラムを提供しています。予定や予約については、電話 (202)357-1500までお問い合わせいただくか、ウェブ・サイトwww.DiscoveryTheater.org をご覧ください。

1100 Jefferson Drive S.W. 地下鉄駅:「Smithsonian」駅下車(モール方面出口)

Renwick スミソニアン・アメリカ美術館レンウィック・ギャラリー (Renwick Gallery of the Smithsonian American Art Museum)
19~21世紀にかけてのアメリカの現代工芸品、装飾芸術品を専門的に展示しています

ハイライト ラリー・フエンテの『ゲーム・フィッシュ』、アルバート・ペーリーの『ポータル・ゲート』、ウエンデル・キャッスルの『ゴースト・クロック』、グランド・サロン、ミュージアム・ストアでの工芸品販売など

Pennsylvania Avenue at 17th Street N.W.  地下鉄駅:「Farragut West」駅下車(17th Street 方面出口)、または「Farragut North」駅下車(K Street 方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー、身障者用アクセス

National Postal Museum 国立郵便博物館 (National Postal Museum)
アメリカの郵便の歴史と切手コレクションを専門的に展示しています

ハイライト セミトラックの実物大切り取り模型、3つのビンテージ郵便飛行機、駅馬車、1931年フォードA型郵便配達車、列車レプリカ、手紙、郵便箱、1917年当時の郵便局、希少な切手、ビデオ、双方向型端末、体験活動など

2 Massachusetts Avenue N.E.  地下鉄駅:「Union Station」駅下車(First Street 方面出口)

ミュージアムショップ、案内デスク、郵便局、身障者用アクセス

Smithsonian American Art Museum

国立動物園
(National Zoological Park)

ナショナル・モール地区から地下鉄で20分ほどのところにある国立動物園では、163エーカーの広大な敷地内に400種2,400頭以上の動物が飼育されています

ハイライト ジャイアント・パンダ、アジア・トレイル、熱帯雨林展示、希少種スマトラ・タイガー、「キッズ・ファーム」、グレイト・エイプ・ハウスなど

正面入口: 3001 Connecticut Avenue N.W. 地下鉄駅:「Woodley Park/Zoo/Adams Morgan」駅下車後、Connecticut Avenueを数ブロック北上。開園時間:3~11月:午前6時~午後8時(園内)、午前10時~午後6時(建物内)。11月~3月:午前6時~午後6時(園内)、午前10時~午後4時30分(建物内)。休園:12月25日。お問い合わせ:電話(202)633-4800(録音テープ)または(202)673-0127(音声)。

お食事、ミュージアムショップ、案内デスク、駐車場、ATM、身障者用アクセス、聴覚障害者用公衆電話

Renwick Gallery of the Smithsonian American Art Museum

アメリカ美術・肖像画 ドナルド・W・レイノルズ・センター (Donald W. Reynolds Center for American Art and Portraiture)

国立肖像画美術館
(National Portrait Gallery)


植民地時代以前から現在に至るまで、詩人、大統領、思想家、悪漢、俳優、活動家など、国家を形づくってきた人々がアメリカを物語ります

ハイライト ホワイト
・ハウス以外では唯一完全な大統領肖像画42枚のコレクションである「アメリカの大統領たち」、双方向型キオスクやビデオが設置された斬新な公共スペースであるランダー保存センターなど

スミソニアン・アメリカ美術館
(Smithsonian American Art Museum)

植民地時代以前から現在に至るまでの、絵画、彫刻、写真、民芸品、装飾美術品などのアメリカ美術コレクションは、他に類を見ません

ハイライト 双方向型キオスクやビデオが設置された斬新な公共スペースであるランダー保存センター、アメリカ美術ルース財団センター、3,300作品以上を有する公共学習センターなど

Eighth & F Streets N.W.(どちらの美術館もレイノルズ・センター内) 地下鉄駅:「Gallery Place/Chinatown」駅下車。開館時間:午前11時30分~午後7時。休館:12月25日。

お食事 ミュージアムショップ、案内デスク、クローク/ロッカー、身障者用アクセス

ワシントン都市圏
Anacostia Museum and Center for African American History and Culture

アナコスティア・コミュニティ博物館
(Anacostia Community Museum)

アフリカ系アメリカ人の歴史と文化を、地域社会的な観点から、専門的に文書化、所蔵、解釈しています

注目 研究図書館。(202)633-4862まで要予約。家系ワークブック「プレシャス・メモリーズ」は、電話(202) 633-4868から無料で入手できます

1901 Fort Place S.E.  メトロ(地下鉄)のグリーン・ライン「Anacostia」駅で下車し、W-2またはW-3のバスに乗り換えて博物館前で下車。ナショナル・モール地区からは「Independence Avenue」を東に進み「Pennsylvania Avenue」へ右折し、「11th Street S.E.」まで進みます。「11th Street Bridge」の橋を渡り、「Martin Luther King Avenue」に進み、その後「Morris Road」に進み、通りの名称が「Erie Street」、そして「Fort Place」へと変わります。開館時間は、12月25日を除く午前10時~午後5時です。

Space Hangar 国立航空宇宙博物館
スチーブン・F・ウドバー・ハジー・センター
(Steven F. Udvar-Hazy Center of the National Air and Space Museum)

ナショナル・モール地区の博物館では大きすぎて展示できない数百の飛行機や宇宙船、その他航空関連の品々の多くが展示されています

注目 スペースシャトル・エンタープライズ、B-29・スーパーフォートレス・エノラ・ゲイ、コンコルド、ロッキード・マーティン・SR-71・ブラックバード、ボーイング・ストラトライナー

14390 Air and Space Museum Parkway, Chantilly, Virginia; ワシントン・ダレス国際空港近く

ニューヨーク市
Cooper-Hewitt, National Design Museum クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館 (Cooper-Hewitt, National Design Museum)
デザインに関連した注目の話題や現在のテーマを定期的に変えながら展示して、日常生活の中でデザインがどのような役割を果しているかを探ります。博物館には、壁紙、応用美術、産業デザイン、スケッチやプリント画、布地などのコレクションも展示されています。

2 East 91st Street, New York City お問合せ:電話 (212) 849-8300 または (212) 849-8400 (録音テープ)

National Museum of the American Indian George Gustav Heye Center 国立アメリカ・インディアン博物館ジョージ・グスタフ・ヘイ・センター (National Museum of the American Indian George Gustav Heye Center)

アメリカ大陸の先住民の文化と歴史の保護・研究・展示を専門とするこの博物館には、先住民が使用した日常品から美術品にいたる展示品が5000年にわたる歴史を語ってくれます。

Heye Center, 1 Bowling Green, New York City お問合せ:電話 (212) 668-6624 (録音テープ)、(212) 514-3700 (音声) 、または 聴覚障害者用TTY (202) 357-1729までご連絡ください。

 

このパンフレットの内容は変更されることがあります。電話(202)633-1000(音声/テープ)、または(202)633-5285(テレタイプライター)までご確認ください。もしくは、info@si.eduまで電子メールでお問い合わせいただくか、スミソニアンのウェブサイトwww.smithsonian.orgをご覧ください。
注:国立美術館はスミソニアン協会に所属してはおりません。
ニューヨークのスミソニアン博物館、全国プログラム、研究プログラムについては、スミソニアン・インフォメーションまでお問い合わせください。
06年8月改訂
スミソニアン・インフォメーション
web ホームページ:
Visitor information
phone 電話によるお問合せ:
(202)633-1000(音声/テープ)、または(202)633-5285(テレタイプライター)まで。月-金は午前9時~午後5時15分、土は午前9時~午後4時。
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