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Engadget

ソニー VAIO Pの仕様流出、Atom Z520 + 2GB RAMで9万円前後?



ソニーがティーザー展開している「VAIO New Mobile」の仕様らしきものがリークされています。Eeepcnews改めnetbooknews.deが得た未確認情報によれば、VAIO New Mobile / VAIO Type P / PCG-1P1Lの基本仕様はAtom Z520プロセッサ、2GB RAM、HDDまたはSSDオプション、内蔵GPS、3G WWANオプション。価格は700ユーロ前後。そのまま現行レートで直せば約9万円。

SonyStyleでフライング掲載されていたときの仕様は「1.33GHz Intel processor」、Windows Vista、8インチ 1600 x 768 LEDバックライト液晶、60GB HDD または 128GB HDDオプション。「1.33GHz インテルプロセッサ」の正体は順当にいってSilverthorne Atom (Zシリーズ)、あるいは未発表の新CPUかも?と予測あるいは期待されていましたが、今回のリークが正しければやはりAtomだったようです。つまりプラットフォームとしてはWillcom D4やデルInspiron Mini 12とおなじMenlow (コードネーム) / Centrino Atom (旧ブランド名)。ただしRAMは2GB。

価格は700ユーロ前後とされているものの、いわゆる最小構成のスタート価格なのか標準構成なのかも分かっていません。バッテリーの容量も気になるところですが、国内では8万9800円スタートくらいでしょうか。

動画:HDDに向かって大声を出さないでください。



JBODに向かって絶叫しているのはFishworksのエンジニア Brendan Gregg氏。IOPS / レイテンシに与える効果は続きの動画を参照。サン・マイクロシステムズでは日々こんな研究がおこなわれています。リアルタイムモニタの性能デモとしてはもちろん、「大声で物事は解決しない」どころか生産性に逆効果を与えることが実証されたすばらしい実験といえるのではないでしょうか。

[Via Slashdot]

Eee PC 1000H に Androidを移植



製品としてはT-Mobile G1 (および開発者用バージョン Dev Phone 1)にしか正式採用されていないAndroidプラットフォームですが、オープンソースなだけに各社スマートフォンやPDAへの「動かしてみた」移植が盛んにおこなわれています。上はEee PC 1000HでAndroidを起動しているスクリーンショット。ARMベースですらないAtom (x86プロセッサ)のEee PCで動いている点がポイントです。

移植したmobile-factsの Matthäus Krzykowski氏によれば、Eee PC用の修正と再コンパイルにかかったのは「約4時間」。もともと存在しているLinux向けドライバが利用できたため、すでにワイヤレス接続を含め多くのハードウェアが利用可能になっています。Androidは画面サイズや入力デバイスの違うさまざまな機器で利用されることを想定しているため、Eee PCの画面解像度でもそれなりに対応。

今回の移植はあくまでデモとしておこなわれたものの、プラットフォームとエコシステムの成熟が進めば2010年にもネットブックのプリインストールOSとしてのAndroidが浮上するだろうとKrzykowski氏は予測しています。マイクロソフトが「ネットブックでも軽い」とWindows 7をアピールしたり、CannonicalがUbuntuの軽量&低解像度向けRemixバージョンを発表するなど各社が狙うネットブックOSの分野でも「Google OS」の勢力拡大がみられるかもしれません。

Dev-Team、iPhone 3Gの最新ベースバンドもアンロックに成功



iPhone 3Gをアンロックするハック yellowsn0wを予告していたiPhone Dev-Teamが、最新のベースバンド 02.28.00への対応を実現させました。Dev-Teamは以前よりアンロックしたいならベースバンドをアップデートしないようにと警告してきましたが、結局はiPhone 2.2をうっかり素で適用してしまった場合でもyellowsn0wの恩恵に預かることができるようになりました。

上はDev-TeamのMuscleNerd氏が公開したスクリーンショット。ベースバンド(モデムファームウェア)が現行最新の02.28.00になっています。yellowsn0wのパッケージはまもなく(米国太平洋時間で午後12時にも) Cydiaから入手できるようになる予定。「アンロック」はしたいけれど「Cydia」が何か分からない場合はTag: Jailbreakを参照。両方とも分からない場合、日本で普通にソフトバンクモバイルを使っている場合は特に気にする必要はありません。

[via yellowsn0w.net]

うわさ:9インチiPod touch、アップルとソニーからネットブック、アルミMac mini




CES 2009の直前に開催される(アップル最後の&ジョブズノートなし) Macworldもあと数日に迫り、お約束のうわさ・予測がいろいろと出回っています。ひとつめはTechcrunchが「複数のソース」から得たという巨大 iPod touch登場説。「タブレットMac」はマルチタッチのiPhone / iPod touchが登場する以前から長らくアップル系うわさの定番でしたが、今回の説では2009年の秋にも7インチから9インチの大画面を備えたマルチタッチデバイスとして登場するということになっています。

面白いといえば面白いのは単なる小型タブレットMacではなく「iPod touch」とされていること。仕様どころか採用プラットフォームすら他社のロードマップから推測するしかない段階ではあるものの、フル版の「Mac」OS Xが載ったPCというより、ブラウザとメディア再生つまりiPod機能・iTunesアプリを基本機能として備え、touchのようにApp Storeを通じてサードパーティーアプリが供給されるデバイスがイメージされているようです。真偽も不確かなうわさなので価格もまったく不明。

もっと近い話としては、Macworld Expo 2009でMac miniのリフレッシュが発表されるというものがあります。こちらは筐体がプラスチックからMacBookに続いてアルミ製になり、Time Capsule的デザインに変更されるという内容。また内蔵の光学ドライブがSATA接続になり、おそらくはBTOで光学ドライブのかわりに二台目のHDDを選択できる(つまりRAIDも可能)とされています。そもそもMac miniに光学ディスクを食わせることがない、サーバとして使っている場合には歓迎できる変化です。

最後に、もしかするともっとも興味深いのは、台湾Quanta (廣達電腦)が2009年に向けてアップルおよびソニーのネットブックを生産するという報道。ソースは台湾の業界紙 CENS。内容としては良く聞くものの、「アップルとソニーからもネットブック!」をヘッドラインにしたうわさ記事ではなく、QuantaのノートPC出荷台数がゼロ%成長に留まったという報道のなかで、Quanta社長の発言として引用されているのがおもしろいところです。いわく、2009年にはネットブックPCに牽引された成長を予測しており、Quantaは現在のエイサー・レノボ・HP・BenQに加えてソニーとアップルから「netbook」生産を受注する見込みであるとのこと。

そういえば半年ほど前にはWiMAX EXPOのQuantaブースにあったOpenBookプロトタイプがなぜか「Manufacturer:SONY」表示になっていたというよく分からない話もありました。まもなく発表されるVAIO New Mobileは安価な横並びネットブックとは一線を画す製品のようですが、それとは別に「ネットブック」VAIOも期待できるかもしれません。

Read - 大型 iPod touch
Read - 新Mac mini
Read - Quanta

マイクロソフト Zune 30GBに閏年バグ、12月31日に動作停止 (追記:gigabeatも)

The Zunes are failing! The Zunes are failing!

日本では売っていないマイクロソフトのiPod的ななにか「Zune」の話題。2006年に登場した初代のHDDモデル Zune 30GBが31日に一斉に動作を停止するという騒ぎがありました。症状は12月31日を迎えた途端に起動画面のまままったく操作に反応しなくなり、バッテリーの充電も不可能になるというもの。当初は現象に気付いたユーザーが各地のフォーラムで助けを求める程度でしたが、時間が経つにつれて30GBモデルの多数で発生しているらしいことが分かり、あまり多くないユーザーのあいだでそれなりの騒ぎになりました。

発生からしばらくして「全力で調査中」、午後になって正式な説明と対応策を公表したマイクロソフトによれば、原因はZune 30GBモデルの内蔵時計ドライバがうるう年をちゃんと扱えなかったため。対応は「あと少し待って2009年1月1日の正午(GMT)になれば勝手に直ります」。フラッシュメモリのZuneや新モデルのZune 80や120ではドライバが異なるため問題は発生せず。

ポータブルプレーヤの"Brick"化といえば初代 iPod touchが日本語版(英語版以外)のWindows環境ではつるつるの板と化してしまう問題、うるう年バグといえばワンセグウォークマンが2月29日を正しく認識できなかった問題などが記憶に新しいところですが、「ソフトウェアの」マイクロソフトも他を笑っていられません。なおマイクロソフトによれば、「つぎのうるう年(2012年)までにはアップデートを用意します」。

追記:匿名さんのtipによると(毎度ありがとうございます)、東芝のgigabeat V / Tでも同じ問題が発生しているとのこと。ソフトウェアのベースがZune 30とおなじであることから、いわば東芝とマイクロソフト長年の信頼関係による特別友情不具合であると思われます。GMTで1月1日正午を過ぎているため、Zuneとおなじくまた充電すれば勝手に復帰するはず。

どーも、Xboxです。



Xbox 360を海外ではなぜか神罰の化身として知られるdomo-kun / どーもくんに見立てた カスタムペイント。作者 ricepuppet 氏はXbox 360本体やコントローラのカスタムペイントを有料で請け負っていますが、どーもくんペイントは義理の妹さんのために描いた「非営利」仕事とのこと。一応権利関係に配慮したものかわざわざ「Domo is licensed by NHK, Japan」と断っています。他のどーもくんModとしてはクラフターの手芸力が暴発したどーもくんiPodもおすすめ。今月22日はどーもくん10歳の誕生日です。

[Via Engadget Spanish]

PS3にスライドQWERTYキーボード+アナログスティック搭載の3in1リモートコントローラ




純正のワイヤレスキーパッドが発売されたばかりのプレイステーション3に、なんとも心ときめく「3 in 1 ワイヤレスリモートコントローラキーボード」が登場します。台湾メーカーの製品らしい「3 in 1~」は写真のとおり、閉じた状態ではいわゆるメディア再生用のリモコン型、スライドさせて開くとQWERTYキーボードが現れ、しかもアナログスティック x2を搭載して普通のゲームコントローラとしても使えるというすさまじいデバイス。

「使える」と言い切って良いのかはともかく、PSP風のアナログスティックに加えて方向キー、□△×○ボタンもしっかり搭載します。L / Rボタンおよびスティック押し込みのL3 / R3はどうしたのかと思えば、アナログスティックの上に小さな L (R) 1 / 2 / 3ボタンを並べるという力技で解決 (できてません)。

また付属品の「充電スタンド(レシーバ)」という表記からすると、Bluetooth機器ではなくUSBレシーバを使うRF式のようです。リンク先での価格はUS$28。PSブランドでなかったとしても十二分に痺れる変コントローラ / 変キーボードですが、USB接続ならPS3 / Bluetooth機器以外でも使えるかもしれません。続きはキー配列とデモ動画。

OQO 、Atomと有機ELディスプレイ採用のModel2+を発表



ヒットしそうな予感のないUMPCを作り続けているOQOのModel 02がパワーアップします。Digital Experience!の告知メールにあるOQO発表によると新機種はModel 2+。 仕様は1.86GHzのAtom (Z540?)、タッチスクリーンの有機ELディスプレイ(OQOの発表では「世界初のOLED搭載PC」)、RAMは2GB、さらに3Gのデータ通信に対応します。プレスリリースによれば、パフォーマンスは現行 Model 02と比較して最大2倍。8月にIntelがデモしていた Atom搭載OQOプロトタイプの製品版だと思われます。プレスリリース本文は続きに掲載。

HP Firebird 803 小型ゲーミングデスクトップ、1799ドルから




HPの小型ゲーミングデスクトップ Firebird 803 / 802に続報がありました。HPが吸収したゲーマー向けPCブランドVoodooPCの流れを汲むFirebirdは、ノートやスモールフォームファクタ向けの部品を使うことで小型・静音・低消費電力と高性能の両立を狙ったデスクトップPC。(Core 2 Quad / 4GB RAM / GeForce 9800S (1GB)といった基本仕様はひとつ前の記事を参照)。

公式にはまだ発表されていない機種ですが、「本来は1月6日が解禁日だった(けれど先週Engadgetに掲載された)」と解説するPCWorldによれば、FirebirdはCES 2009会期中の1月9日からVoodooのサイトで予約開始、価格はUS$1799からになるとのこと。「従来のゲーマー向けPCの1/5 (350W)」という外付け電源ユニットほどではないものの、現在伝えられている基本仕様に近い構成で1800ドルだとすれば「小型ハイエンド」として納得できる設定です。日本での展開予定はまだ不明。

「VAIO New Mobile」サイト更新、キーボードをチラ見せ



日本ソニースタイルの「VAIO New Mobile」サイトが更新、新しいティーザー動画を掲載しています。内容はC1くらいの横長モバイルノートがちょうど収まりそうなバッグを持った女性が部屋を出ようとする場面、および挿入されるキーボードらしき画像が数枚。「VAIO New Mobile」は封筒でほのめかれさている(というよりFCCで写真が公開されている) 横長の筐体からパームレスト部分のタッチパッドではない別の種類のポインティングデバイスを採用するものと考えられていますが、挿入されているのはどうやらその画像のようです (左端がスペースで中央の点つきがJ、ポインタ部分がGHとBのあたり?)。新VAIOが正式に発表されるのはソニー戦士ことサー・ハワード・ストリンガーの基調講演もあるCES 2009、1月8日前後の見込み。

SSD+HDDのハイブリッドネットブック MSI Wind U115 Hybrid 正式発表



1か月ほど前に掲載したMSIの「ハイブリッドストレージ」ノート U115 Hybridが正式発表となりました。Wind U115 Hybridはネットブックで一般的なAtom N270 + 945GSEチップセットではなく、よりパッケージが小さく消費電力が低いMenlowプラットフォーム (Atom Zシリーズ + SCH)を採用したMSIの新ネットブック。またSSDとHDDの双方を搭載しており、「世界初のハイブリッドストレージノートブック」を名乗っています。名称も「MSI U115 Hybrid」とハイブリッドの単語入り。SSD+HDD構成ノートは必ずしも世界初とはいえないような気もしますが、「ネットブック」としてはたしかに新機軸です。

基本仕様はAtom Z530 (1.6GHz) + US15W、1GB DDR2 RAM (チップセットは2GBまでサポート)、ストレージは8GB / 16GB SSDおよび120GB / 160GB HDDの組みあわせ。ディスプレイは一般的なネットブックとおなじ1024 x 600解像度の10.2インチ。そのほか4 in 1カードリーダ、802.11b/g またはb/g/n無線LAN、Bluetoothオプション、1.3 / 2.0メガピクセルウェブカメラなど。OSはWindows XPまたはVista。3セルバッテリー搭載時の重量は約1kg。

ハイブリッド技術の意義として挙げられているのは、高速で信頼性の高いSSDにシステムを置き大容量のHDDをデータ / ファイルストレージとして使えること、HDDへの電源供給を停止する「ECO」モードでは最大12時間の長時間駆動が可能なこと。価格や地域ごとの発売時期・構成についてはまだ不明です。

Windows 7 ベータ Build 7000、ネットに流出中



Windows 7の新ベータがBitTorrentなどで出回り始めました。ある程度以上のテスターに配布されたベータ版Windowsはいつでも流出しっぱなしのようなものですが、今回流通しはじめたのは11月のPDCなどで配布されたバージョンより新しいBuild 7000。以前のビルドでは非公式パッチを当てなければ見えなかったWindows 7独自UIのいくつか、たとえばアイコン化タスクバーなどが最初から有効になったバージョンです。そのほか伝えられているのはパフォーマンス全般のわずかな向上、メモリ使用量改善など。Readリンク先は姉妹サイトのDownload Squad記事。トラッカーへのリンクはありません。スクリーンショットだけでも見ておきたい場合はたとえばSuperSiteへ

Psionの「Netbook」商標騒ぎ、広告付きの一般Blogも標的




PDA「Psion」シリーズの英Psion Teklogixが突如「"Netbook"は当社の登録商標であり勝手に使用することまかりならん」と主張し始めた件について、Psionの代理を務める法律事務所 Originが詳細をコメントしています。ネットブック / 低価格ミニノート関連のウェブサイトに対していわゆるC&D (Cease and Desist, 停止・取り下げ要求)が送られてきたことから話題となった今回の騒ぎですが、第一報を伝えたjkOnTheRunにOriginの担当者が語ったところでは、現時点での法的要求は95%が「Netbook」のメーカーや小売店へ、残り5%が「"Netbook"という語の使用から直接経済的利益を得ている」ウェブサイトなどへ向けられており、単にネットブック製品を話題にしたりレビューしている一般のBlogやサイトは対象にしていないとのこと。

では「商標 "Netbook" から直接、経済的な利益を得ている」か否かをどう判断しているかといえば、Originいわく"Netbook"の語を含む製品または小売店などの広告を掲載している、あるいはアフィリエイトなど利益を目的としたリンクを張っている時点で黒。つまり個人が運営していても、普通にアフィリエイト広告などを貼りつけているだけで(Psionの商標が有効な地域で、Originの主張によれば) アウトということになります。

またGoogleのAdSenseなど、文脈依存でサイト管理者側が 内容をコントロールできない場合については、「現時点では」Netbookという語を使う小売業者への対処を優先する(が、あくまで認めるわけではない)との回答です。事実関係としてはPsionはたしかに90年代終わりに"Netbook" "Netbook Pro"の商標を数カ国で取得しており、製品そのものは数年前に販売終了しているものの、現在もアクセサリなどは販売していると主張しています。


そもそもインテルが「ノートブックじゃなくて別の分野。ネットブックです」と言いだした時点で主張せずずいぶん長く潜航していたなという印象ですが、「ちゃんとインテルに断って」Wind Netbookを製品名にしたMSIや小売店などにとっては面倒な話です。ただ、インテル語としてのネットブックが定着しないうちに本来まったく別のカテゴリを指す語だった「UMPC」を低価格ミニノートの総称として用いる誤用が知識の薄い層を中心にいつのまにか定着しつつある国では、どこかが「ネットブック」の権利を主張したとしても影響は軽微かと思われます。

Xbox 360 「Jasper」基板、アーケード以外でも出荷開始



Xbox 360の新基板「Jasper」がアーケード以外のモデルでも出荷され始めたようです。Jasperは改良と低コスト化を重ねるXbox 360本体の内部設計のうち、CPUとGPUの双方が65nmプロセス品にシュリンクした(消費電力と発熱が下がった) 最新バージョン。

先月末に米国でJasper基板の採用が確認されたのはHDDを搭載しない廉価版「アーケード」パッケージの本体のみでしたが、60GB HDDユニットの付属した標準版「Pro」でもJasperバージョンが見つかっています。根拠は電源端子がJapserモデル独自の形状に変わっていること(大容量の旧型電源ユニットはJasperでも使えるが逆は不可能)、および消費電力表示が12.1アンペアになっていること。

リンク先のpdatodayで報告されている個体は製造日 Nov 2 2008 / Team FDOU / ロット 0845X。アーケードモデルのJasperにあったオンボードの256MBメモリは搭載されておらず、またPSUはFalconとおなじ175W品が付属したとされています。またアンペア数表示を見るかぎり、日本国内でも『バリュー』パッケージでJasperの出荷が始まったという報告もあります。どのモデルの店頭在庫がどの時点で切り替わるかは小売店にもより一概には言えませんが、国内でも中身を気にする向きは気にしてみると良いかもしれません。




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